journey music
朝起きて、ケータイをチェックする
お母さんの作ってくれる朝ご飯を食べる
家の猫はいつも寝ている
私も猫になりたいと思いながら朝食後には一緒に少し休憩
10分ほどケータイのチェックをしてすぐにゴミ捨てに行く
田舎は近所付き合いがとても多いから知らない人でも道ですれ違ったら必ず挨拶、こんなこと当たり前だけど、当たり前のことができない時代になっている、こうやって年をとっていくと、だから昔の人は、とか言われて煙たがれるのだろうと思いつつ、毎日が過ぎていく
最近は天候が最高で猫も日向ぼっこで気持ちよさそうな顔をしながら死んだように寝ている
ごみ捨てが終わったら洗濯物を干さなくちゃいけない
いつもばあちゃんにもお母さんにももっと丁寧に伸ばしてから干しなさいと怒られる
将来お嫁さんになるまでにちゃんとできるようになろう
最近はWi-Fiの調子が悪い
だから私の気分は優れているのだろうか
ケータイを見なくて済む口実
今の時代ケータイ無いと生きていけないけど、一回無い時代まで戻りたいなんてたまに思う
それから私の好きな音楽を浴びる
最近は好きな人が聞く音楽を聴いて同じ気分になる、私の至高の時間
今日は、部屋のソファーに座りながらパソコンで聞く
いい音楽は、私の生活を豊かにしてくれる
音楽をしている人たちはどんな思いで始めたのかと考えれば、全ては音楽の漢字通り音を楽しんでいたところから始まっていたんじゃないかななんてどうでもないことを考えている
人生の中で音楽に助けられたことは沢山あってそれはこれからもたくさんあるに違いないんだろうなあと思う
恋愛をしたら同じ境遇の曲を聴いて、感情に浸る
悲しいことがあったら気分の上がる曲を聴いて、気分を高める
好きな人が聞いている曲を聴いて同じ歌を口ずさめるように一生懸命練習し同じ気分を味わう、一瞬でも現実を忘れることができる
そんな音楽が大好きである
大人になってからは聞く音楽の幅も広がってきた
ど真ん中のj-popを聴いてきた私も洋楽を聴くようになったのかと自分に酔いながら音楽を楽しむ、楽しみ方は自分の勝手だからね
けど、青春時代を一緒に過ごしてきた音楽ってのはやっぱり自分に大きな影響を与えていてどこか音楽の趣味はそのままである気がする感情に素直に生きる
最近のハマっている音楽は、k-popである
空前のk-popブームにしっかり乗れている、、うれしい
世界的にも有名なBTSの沼にハマってしまったのだ
その中でも好きな曲がYour eyes tell
「終わりの始まりとなろうとしても君の名を叫ぶよ」
大好きな歌詞
この少しの歌詞から
自分の価値の大切さを教えてくれているような気がした、歌詞には人それぞれの解釈の仕方があって、その人通りの数があるから私の意見を詳しく述べることはしない、もしも私の曲の解釈に感心してくれても、それは私がその人からその曲を聴いた時に思った感情を奪ってしまうことになるから、それは一番大切な感情だから、一番初めに思った気持ちを大切に忘れないでほしい
自分がしんどい時にどんな時でも味方になってくれる音楽が大好きだ
journey music life
そんな気分であった、20200916